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東京理科大学客員教授 吉田たかよしの研究日記

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学会発表 抄録

学会発表が近づいてきた。

膨大なデータと格闘中!


第23回 日本臨床スポーツ医学会学術集会 抄録【吉田隆嘉】

タイトル:副交感神経活動計測(CVR-R)の健康ハイキングへの応用

呼吸性不整脈の大きさを示すCVR-Rは、心臓副交感神経機能の検査に広く用いられている.
しかし、呼吸数や一回換気量の影響を受けるため運動時の評価には不向きであり、CVR-Rの測定は安静時に行うべきだとされている.
本研究では、健康ハイキング(移動距離5km)の催しに参加した男女97人(平均年齢72歳)に,同意を得た上で超小型心電計を取り付け,ハイキング中の心拍を経時的に計測するとともに、運動量を反映する加速度も計測した.
また,全コースの中で,不快な環境だと考えられる車道を歩いている時間帯(車道移動時)と,快適だと考えられる自然道を歩いている時間帯(自然道移動時)を記録した.

CVR-Rは、車道移動時と自然道移動時を分離して解析した場合,それぞれ加速度との間に負の一次相関関係がみられた.
さらにこれを元にCVR-Rを加速度で調整した上で比較すると,自然道移動時には車道移動時を有意に上回った.

ハイキングで効率良くストレス緩和を図るには,参加者が快適だと感じるコース設定が求められるが、加速度調整後のCVR-Rは参加者の快適さの評価尺度として利用できる可能性があると考えられる.
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学会発表が無事終了!【第31回臨床運動療法研究会】

学会発表が無事終了!

発表したのは、第31回臨床運動療法研究会。

演題は、「超小型心電計を用いた心拍変動スペクトル解析の健康ハイキングへの応用」



今回は兵庫県西宮市での開催なので、朝、6時に家を出て、新幹線に乗り込む。

徹夜したので、新幹線で爆睡しようと思ったが、発表資料を見直すと、「あ!この表現、変えたほうがいいかな・・・」などと思えてくる。

気になると、際限はない。

気づいたら、新大阪に付いていた。



会場に到着。

トイレでネクタイを着けていたら、ご指導していただいている関西医大の教授に遭遇!

私の研究の弱点を指摘していただき、質疑応答に備えて、いざ発表!




想定通り、会場からは、厳しいながらも、的を突いた良い質問をいただく。

「HFで解析しているけど、この研究は、LF/HFで行ったほうが適切ではなかったか?」

さすがは、自律神経解析の本質をわかっていらしゃる・・・。



夢中で答えていると、あっという間に時間が過ぎ、チンチンと修了のベルが鳴る。

準備は大変だし、緊張もしたけど、何とも充実感にあふれる時間だった。


次は、9月11日の人間情報学会!

こっちも頑張るぞ!



学会発表の準備で、今夜は徹夜!

明日は、第31回臨床運動療法研究会。

発表資料は7割完成。

朝、6時代の新幹線に乗り込まないといけないので、今夜は徹夜だな・・・。

まあ、学会発表はいつも、こんなペース。

寝不足で、カミカミの発表になっちゃう。

でも、徹夜で集中してやっていると、頭の中が発表する内容ばかりになるから、質疑応答は、結構、いいことが言えたりする。

テレビは、カンだらダメだけど、学会発表は内容のほうが大切。

ということで、今夜は徹夜で頑張ります!

ナノ食品健康科学学会の講座ビデオを収録!

近畿大学の鈴木教授と奈良女子大の梅田准教授にわざわざ東京まで来てもらい、ナノ食品健康科学学会の講座ビデオを収録!
我ながら、結構、出来がいい。
サポートのスタッフにはご苦労をかけると思うけど、この調子なら、講座はドンドン増やせそう!
いい感じだ!

学会の抄録提出で悪戦苦闘!

11月に開かれる「第23回 日本臨床スポーツ医学会学術集会」と9月に開かれる「第31回臨床運動療法研究会」の抄録の提出の締め切りが、ダブルでやってきた。

膨大な実験データと格闘中!

11月の学会に出す研究は、予想通りの実験結果で、すんなり抄録が書けた。

しかし、9月の学会の方は、事前に立てた仮説が崩壊・・・。

とてもじゃないが、このままでは出せない・・・。

パラメータを変え、SPSSに片っ端から放り込む・・・。

頼む!出てくれ、統計的有意差!!!

ナノフード健康科学学会、6月定例研究会

ナノフード健康科学学会、6月定例研究会

関西から会長の近畿大学・鈴木高広教授、理事の奈良女子大学・梅田智広准教授などを招き、今週末に6月定例研究会を開催する。

発表資料をまとめ中!

がんばろう!

ナノフード(微細粉体食品)の研究

お茶、胡麻、大蒜、韮、ハーブ・・・。
健康志向の高まりを受け、こうした食品に対する関心は、かつてないほど高まっています。
副作用が心配な薬に安易に頼るのではなく、食品に備わる力を利用して健康を守るというのは、実に望ましいことです。
 
しかし、健康成分が含まれる食品を、ただ食べればいいというわけではありません。
抗酸化作用のあるポリフェノールなど、人体に有効な成分の多くは植物の細胞の内側に集中して存在しています。
このため、細胞壁に閉じ込められたまま、腸を素通りしてしまうケースが少なくないのです。

これを防ぎ、私たちの健康をしっかりと守る手段が、微細な粉末にすることです。
こうして細胞壁を壊せば、閉じ込められていた健康成分を効率よく摂取できます。
そのための方法を科学的な研究で解明することを目的としてナノフード(微細粉体食品)の研究フォーラムを設立することになりました。

「日本人の健康は、ナノフードが守る!」
そんな自負を持って研究に挑んでいます。

「粉健康法」の実験プラン!

先日、読売テレビの「ten!」というニュース番組の健康コーナーで何か私が実践している健康法はないかと聞かれ、「粉健康法」を紹介した。

お茶やゴマをその場でミルにかけ、粉砕してご飯にかけて食べるというもの。

細胞内にある成分の摂取が効率良くなる、粉砕直後に食べれば酸化しないなどの利点がある。

放送後に大きな反響があり、手応えを感じた。

これは、きちんと実験をして学会発表くらいはしなければと思った。

ということで、一緒に論文を書いたこともある近畿大学の教授に相談のメールを書いたら、1時間もしない内に、実験のプラン案が返ってきた。

さすが、できる研究者は、スピード感が違う・・・。

さっそく、プロジェクトが始動した!

奈良女子大学の研究に期待!

今日は、共同研究している大学の准教授や企業の研究者が、研究のブレインストーミングのために私のクリニックに結集!

応接室がいっぱいになった!

奥の部屋からパイプ椅子を持ち出し、何とか対応!



最近、奈良女子大に転勤した准教授とは、久々の再開!

彼から、大変に魅力的な研究スキームが・・・!

これは、いいアイデア・・・!

しかも、奈良女子大にピッタリあっている!



私が大阪の読売テレビでやらせてもらっている健康番組とも、コラボできそう!

ということで、私も大賛成!

いやはや、彼が奈良女子大に転勤してくれて、ほんと、良かった!

研究プロジェクトの申請書が完成!

研究プロジェクトの申請書が完成。
ディスカッションを重ねたかいがあって、初めとは見違えるほど良くなった。
特に頑張ってくださった大手メーカーの研究員の方に感謝だ。

なんといっても、研究のフィロソフィーが明確に表現できたことがいい。
初めは、学習時における記憶力や集中力を高めて学習効率を上げることばかりにとらわれていた。
チマチマした袋小路に入り込んでいたときに、「今の時代に人間にとって何が必要なのか、もっと根本的なことを議論しなさい」という主任教授の一言で、流れが一気に変わった。

人間のコミュニケーションは、多様だ。
表情や声質や身振りで、感情を伝えあっている。
でも、デジタル化された今の通信技術は、文字情報を伝えるのが最も簡単だから、結果として、文字情報だけが優先的に伝えられる社会が出来上がっている

若者が携帯メールにはまるのは、アンバランスな技術が根本的な原因なのだ。
人間同士のコミュニケーション能力が落ちるのは、当たり前。
人間の能力のごく一部しか使っていないからだ。

これが、今の教育の崩壊の最大の元凶となっている。
増える一方の不登校。
手のつけられない学級崩壊。
気の抜けたサイダーのような無気力な生徒たち。
根はみんな同じだ。
人間社会のための通信技術であるはずが、通信技術のための人間社会になっている

だったら、技術の方を人間に合わせればいい。
これが私の考えるソリューションの根本的なフィロソフィーだ。

学習している生徒の自律神経を測定するのだが、これは注意しないと、変なことになってしまう
社会から見れば、一見、人間をロボットのように見なしているように誤解を受ける可能性があるからだ。

もちろん、自律神経を測定する目的は、集中力や疲労度をモニターし、最適な学習ができるように支援することにある。
だが、人間、特に子どもを対象とする場合は、「成績が上がったから結果オーライ」というわけにはいかない。
仮に成績が上がっても、人間性から逸脱するやり方だったら、それはアウトだ。
一時的には成績が上がっても、長期的に見れば、必ず弊害が出る

だからこそ、「子どもの成績を上げるには、自律神経はどうあるべきか」という方向で研究を進めてはいけない。
技術によってゆがめられている人間性を、元に戻すにはどうしたらいいかという発想が必要だ
その延長上に、成績のアップが後からついてくると確信している。

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優しかった彼女をなぜ鬼嫁に感じるのか
東京理科大学客員教授、吉田隆嘉の最新著書

自律神経の測定装置

米国から直輸入した自律神経の測定装置が届いた。
ものすごく簡単に測定できるのがウリだ。

厚生労省の薬事は通っていないので、そもそも診療には使えない。
だが、お手軽に測定できるのなら、学習塾の現場で使える可能性はある。

さっそく、自分自身を被験者にして、測定開始。
なんと、ボタン操作2回で、あっという間に計測完了!
交感神経と副交換神経の活動レベルが表示される。
確かに、これは革命的に楽だ!

しかし、問題は精度。
ということで、
クレペリンテストを行ったり、モーツアルトを聞くなど条件を変え、
普段、使っている装置と同時に使って比較してみた。

結果は、
微妙・・・

実験に使うのは、どうも無理そうだ。
高いおもちゃを買ってしまった・・・。
がっくり・・・。

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カントなのか、ジョン・スチュアート・ミルなのか?

今日も、学習カウンセリング協会の研究員とともに、東大教育学部の教授にアタック。
ツテをたどって、研究プロジェクトに加わっていただそうな教授にお願いしているのだ。

だが、立て続けに、同じ公募に応募するコンペティターだったため、「この先生は興味の方向性がちょっと違うだろうな」と思ったにもかかわらず、勢いでアタックしてしまった。

答えは、やっぱり「ノー」
もちろん、コンペティターだといわけではない。
教育の現場にセンサーを持ち込む事自体に反対だそうだ。

このところ、東大教育学部の教授の方々にアタックし、徐々に全体像がつかめてきた。
どうやら、教育を手段だと捉える学者と、目的としても尊重する学者とに大きく開きがあるようだ。

大雑把に言うと、ジョン・スチュアート・ミルベンサムなどの功利主義なのか、カント純粋理性なのかということだ。
こうした政治哲学の2大潮流は、市場原理主義なのかケインズ学派なのかといった経済学の論争の歴史と、驚くほど合致している。

私は永田町で、「自民党清和会=保守派=市場原理主義」と「自民党宏池会=リベラル派=ケインズ学派」という論争の系譜を目の当たりにし、近代以降の知性は、意外なほどシンプルに捉えられるのではないかと考えてきた。


実は、教育学についても、同じ図式に組み入れられるような気がしてきた。
これまで、全くといっていいほど自覚してこなかったが、我々の研究グループは、無意識のうちに教育を手段だと割り切っている
つまり、功利主義を前提としているわけだ。

カントが生きていたら、きっと猛烈に我々を批判したに違いない。
カント流の純粋理性を信奉する研究者にとってみれば、「社会に役立つ人材をどうやれば効率良く育てられるのか」ということに躍起に鳴っている我々は、かなり危なっかしく映ることだろう。
教育の現場にセンサーを持ち込む事自体に反対だ」とおっしゃった教授も、おそらく、そんな考え方なのではないかと思う。

私自身は、それでもやはり、社会から与えられた役立つ人材を排出するというミッションに全力を尽くそうと思う。
でも、カント流の純粋理性による批判も、常に自問自答しないとイケないなと感じた。

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東大教育学部の教授は強敵!

自律神経を計測して学習効果を高める研究プロジェクトを行うことになった。

とはいえ、我々は医学と工学の理系集団
「教育学者にもご参加いただいた方がいい」という主任教授の助言を受け、学習カウンセリング協会の研究員とともに、東大教育学部の教授にアタック!

先方は、研究スキームには大いに関心を持ってもらえた。
だが、プロジェクトには参加出来ないとのこと。
なぜかというと、我々と全く同じ研究予算の公募に応募するからだそうだ。
つまり、我々のコンペティターだったわけだ。

これには、ショック
最強の味方になってくださると期待していたのだが、実は最強のライバルだったわけだ。


だが、へこんではいられない。
気を取り直して、第2志望の教授に再アタック
ところが、こちらも興味はあるが、参加出来ないとのこと。
なんとなんと、こちらの先生も、同じ公募に応募するという。

いったい、東大教育学部の教授は、何人、応募されるのか・・・。
頭がクラクラしてきた。

いやいや、へこたれてはいけない。
諦めずに協力者を見つけるぞ!

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所属学会の副会長!

日本を代表する大手メーカーと共同研究をすることとなり、准教授とともに本社を訪ねた。

さすがは、超一流企業。
オフィスは、東京駅のど真ん前だ。

しかも、エレベーターが速くて感動
そうだ。
エレベーターも作っているんだ・・・。

素敵な応接室に通してもらって、議論開始!
もともと、おしゃべりが好きなので、前半は私主導で議論が進んでいた。

そこへ、研究グループに加わってもらうことになった所属学会の副会長が合流。
副会長は米国留学で鍛えたディベート力で、一気に議論を引っ張っていく・・・。
私は、たじたじ・・・

実は、副会長と私は、10年ほど前、同時に東京理科大の准教授に就任することになっていたのです。
その後、私は、いろいろ人生の回り道(?)をしてしまったのですが・・・。

メンバーもそろってきたので、研究プロジェクトの手応えは上々です!

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公的研究予算の公募

主任教授から招集がかかり、緊急会議!
公的研究プロジェクトの募集があるのだだが、中心メンバーとして加わらないか」とお誘いを受けた。

募集要項を見ると、具体例として「学習の集中度をバイタルサインで定量化し、効率的な教育を実現する」とある。
これは、私のためにあるような募集ではないか!
「ぜひ、やらせてください」と、大喜びで手を上げた。

一昔前までは、学習は教育学部で研究するのが当たり前
理系の研究者は引っ込んでいろという空気が、少なくとも政府にはあった。

だが、今の日本の教育は、惨憺たる現状だ。
医学や工学などオールスターで臨まない限り、打開しようがないのはあきらか。
政府も、やっと重い腰を上げてくれたのだろう。

いやいや、いよいよ我々の出番だ。
私と一緒に招集された准教授のやる気満々!
なんだか面白いことになりそうだ!!

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吉田たかよし

Author:吉田たかよし
【現在】
東京理科大学・客員教授
学習カウンセリング協会・理事長
本郷赤門前クリニック・院長
ウェアラブル環境情報ネット推進機構・首席研究員
人間情報学会・評議員
ニューヨーク科学アカデミー会員

【履歴】
灘中学・灘高校卒業
東京大学工学部卒業
東京大学新聞研究所修了
東京大学大学院
  工学系研究科修了
 (バイオテクノロジー専攻)
国家公務員Ⅰ種経済職試験・合格
 経済企画庁(現・内閣府)内定辞退

日本放送協会(NHK)
北里大学医学部卒業
医師免許取得
東京大学大学院
 医学博士課程修了

加藤紘一元自民党幹事長
 公設第一秘書(科学技術政策)
自民党衆議院神奈川8区支部長

青葉メディケアクリニック
学習脳科学研究所

【受賞】
基礎医学カンファレンス
        最優秀賞受賞
「遺伝子解析による院内感染のトレース」

自民党かながわ政治大学校
      1997年最優秀論文賞
「神経生理学を活用した教育政策の抜本的改革」

自民党かながわ政治大学校
      1998年最優秀論文賞
「自律神経機能に着目した環境政策イノベーション」

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